【評価62点】GPD WIN Max 2021 (1195G7) を徹底的にレビューしてみた

3.1
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「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」を機能、スペック・性能、使いやすさの観点から徹底的に評価・レビューしました。またメリットとデメリットも かんたんにまとめています。(全体的にちょっと厳し目に点数をつけているかな?)ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

アンケート

スペック一覧

まずはスペックを確認してみましょう

GPD WIN Max 2021 (1195G7)
画像
価格 ※価格は記載してなかったり、古い場合があります
メーカーGPD
発売日2021年11月20日
大きさ207mm x 145 mm x 26mm
重さkg
画面サイズ8インチ(1280 x 800)
画素密度189ppi
グレア加工
タッチパネル
CPU{CPU規格}
メモリLPDDR4X PC4-34100 16GB
GPUIntel Iris Xe Graphics
ストレージ容量M.2 SSD:1TB
電池持ち14時間
OS
インターフェースHDMIx1/USB3.2 Gen1x2/USB4 Type-Cx2/microSDスロット
2in1
Black
その他Bluetooth

総合評価

まずは総合評価から

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の総合評価は62です。
(5段階評価 3.1

利用目的によって重要なポイントは変わってくるため、項目別の評価をしてみました。

オレンジが「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の項目別点数となります。参考として本サイトで紹介しているノートパソコン平均値を赤線で表しています。赤線よりもオレンジの点数が高い場合は「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の強みだと思ってください。

GPD WIN Max 2021 (1195G7)の 画面の大きさ 画質 グラフィック描画 CPU性能 ストレージ 容量 メモリ性能 持ち運び 重さ 厚み 設置性 操作性 レーダーチャート

GPD WIN Max 2021 (1195G7)
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評価一覧です

評価項目点数
1. 画面の大きさ 評価0
2. 画質 評価43
3. グラフィック描画 評価
4. CPU性能 評価70
5. ストレージ容量 評価50
6. ストレージ速度 評価100
7. メモリ性能 評価67
8. バッテリー 評価58
9. 持ち運び 評価69
10. 重さ 評価
11. 厚み 評価50
総合評価62

メリット デメリット

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」のメリット・デメリットをまとめると下記のようになります。

使い方や、好みによってはデメリットにならない項目もあります。何を大事にするかをよく検討してみてください。

良い点・メリット

  • 全体的な動作が滑らかでサクサク動く性能
  • 高い性能を必要としない処理ならサクサク動く
  • 普通のゲームや動画観賞であればメモリ不足に陥ることはない
  • バッテリー持ちがよくモバイルに適している
  • 小さめの鞄でも問題なく使用できるサイズ
  • (グラフィック性能確認中)

悪い点・デメリット

  • 画面サイズが小さく作業がやりづらい
  • バッテリーの状況によっては電池持ちが悪い可能性あり
  • メモリが多い分、価格が高い
  • バッテリー分が通常より重く大きくなり、CPU処理性能が低くなっている可能性がある
  • 入れるカバンや荷物量によっては邪魔になる
  • 持ち運びができない重さ

項目別評価

画面の大きさ評価

ディスプレイサイズ

大きさ評価ひとことポイント
0電車移動や喫茶店等で使うには良い画面サイズ

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の大きさは、横幅207mm、縦幅145mm、厚み26mmです。

電車で移動している時や喫茶店等で使うにはもってこいの画面サイズです。書類やWEBサイトの文章を読んだり、資料作成のために文章を作成するには適していません。一方でゲームや動画を見るには十分な大きさでしょう。

また、いくつかの作業を並行したり、複数のウィンドウを並べて作業するには画面サイズが小さすぎてやりにくいでしょう。

手元やテーブルなど近い距離でないと文字などは見づらいため、作業をする場合は使用できる環境が限られると思います。

そのため、あくまで作業用というよりはゲーム用・動画観賞用のPCになるでしょう。移動中にメールなど簡単なチェックをしたい人や出先でさっとゲームや動画観賞をしたい人向けです。

画面のきれいさ評価

画面のきれいさ

きれいさ評価ひとことポイント
43粗い画質は嫌だけど高画質を求めていない人向け

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」のディスプレイ解像度は1280 x 800で、ディスプレイ画素数は189ppiです。

ディスプレイの表面は、光の映り込みがなく目が疲れないノングレア処理がされています

ボケたりせずしっかりと文字が見えますが、綺麗な画像や映像を見たり最新のゲームを綺麗な画面でやりたい人には物足りなさを感じる画質です。

また小さい文字や画像などを見ると粗いと感じることはありますが、高画質を求めている人でなければほとんど気にならないです。

気になる方はもっと上の画質のパソコンを選ぶとよいでしょう。

ネットサーフィンや文字入力、資料の作成をする上でストレスを感じることはないです。

粗い画質は嫌だけどそこまで高画質を求めていない人にぴったりです。

タッチパネルは意外に便利です。興味がある方はこちらの記事をチェック


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グラフィック描画性能 評価

CPU

現在、評価中です

グラフィック性能のpassmark値と合わせて、種類や選び方については、こちらの記事で解説しています!

グラフィック描画性能はpassmarkスコアで判断しよう
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CPU処理性能 評価(マルチ/シングル)

CPU

マルチコアCPU性能評価ひとことポイント
70重い処理を複数同時に動かしても問題ない

Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHzを採用しており、その性能は2.9(GHz) x 4(core)となります。

マルチコアにおけるCPUのスコア(passmark値)は10969で、シングルコアのスコアは3050です。

動画編集やゲームユーザなどのパワーユーザはマルチコア性能を意識すればよいですが、そうでない場合はシングルコアのスコアを見たほうが良い場合があります。

デスクトップパソコンを含めても最高クラスであり、作業用としては勿論普段使いのパソコンとしても十分な性能と言えます。

容量の大きな動画・画像データや高画質のゲームもストレスフリーで楽しむことができるでしょう。

作業においても、ネットサーフィンや簡単なソフトを使用する上では全く問題ありませんし、画像や動画編集をする上でもカクカクしたり処理待ちでストレスを感じることはなく作業できるでしょう。

一方で、高度な処理を行う分消費電力も大きいので、持ち運びメインで長時間使用できるノートパソコンを選びたい方には向いていません。


Single Thread Rating 評価
1CPUの性能ひとことポイント
75上位40%の1CPUの性能

1CPUの性能(Single Thread Rating)はpassmark値で3050です。

このノートパソコンの1CPUの性能は高い部類に入ります。ほぼ全てのソフトウェアはキビキビ動きます。コストパフォーマンスも良いですし、個人的には仕事で常用しても良いと思うレベルです。


現在ほとんどのソフトはマルチコアに対応していません。マルチコア非対応のソフトを利用している場合は、マルチコア性能より1CPUの性能値を重視したほうが良いです。

雑な言い方をすれば動画編集やゲームユーザなどのパワーユーザでない限りは1CPUの性能が高いパソコンを選んだ方がよいでしょう。もちろん1CPUの性能もマルチコア性能も高いパソコンであれば言う事はありませんが、だいたい価格が高いです。

ソフトが対応しておらず性能を無駄にするぐらいなら、安くて1CPUの性能が高いノートパソコンを選んだほうが良いかと思います。


シングルコア性能の話は、Excelなど事務作業でのノートパソコンの選び方のポイントと合わせて、こちらの記事で解説しています!

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メモリ処理性能

メモリ性能

メモリ性能評価ひとことポイント
67軽い動画編集ではメモリ不足に陥ることはない

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」はLPDDR4X PC4-34100を採用しており、そのメモリ容量は16GBとなります。

ノートパソコンとしてはかなり高い性能です。

画像編集やゲームなど負荷の大きな作業をストレスを感じることなく使用したい人向けです。

ネットサーフィンや動画観賞程度でしたら並行して作業してもまずメモリ不足に陥ることはないでしょう。

動画編集もできますが、時折メモリ不足に陥りカクカクしたりする可能性があります。

また、4K映像の編集などかなり高負荷な作業をしたい人は更に上の容量のPCを選びましょう。

しかし、ほとんどのライトユーザーからミドルユーザーまでは快適に作業できる性能です。


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保存容量や速度

ストレージ

容量評価ひとことポイント
50よほどのことがない限りデータ不足に陥ることはない
ストレージタイプ実装サイズ(GB)
Optane 超高速
M.2 超高速1024
SSD 高速
SSHD
UFS
eMMC
HDD(7200rpm) 低速
HDD(5400rpm) 低速
合計 ?1024

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」はM.2 SSD:1TBを採用しており、その保存容量は合計1024GBとなります。起動速度に関係する速度スコアは10.0です。※速度スコアは独自算出

ライトユーザーからミドルユーザーまでストレスを感じることなく使うことができるストレージ容量でしょう。

データ容量が大きめのゲームや音楽データ、映像・画像データなどもあまり容量を気にせず保存することができます。

大きな容量のデータを大量に保存することが必要な人でない限りはよほどのことがない限りデータ不足に陥ることはないでしょう。

仕事からプライベートのデータをノートパソコンに保存したい人も問題なく使用できます。

ストレージの種類や選び方について知りたい人はこちらの記事をチェック

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バッテリー・電池持ち評価

バッテリー性能

電池持ち評価ひとことポイント
58外出先での利用が多い人向け

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」のバッテリー・電池は14時間ほど持つようです。

ネットサーフィンや動画観賞、簡単な資料作成でしたら半日バッテリーを気にすることなく使うことができるので、外出先での利用が多い人向けです。

ちょっとした打ち合わせ程度の用途でしたら充電を全く気にしなくて済みます。

ゲームや動画編集などの高負荷な作業を長時間充電せずに利用したい人は更に上のバッテリーを搭載したPCを選んだ方がいいですが、それ以外のほとんどのユーザーはバッテリーを気にすることなく作業することができるでしょう。


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持ち運びやすさ評価

持ち運びやすさ

持ち運びやすさ評価ひとことポイント
69小さめの鞄でも問題なく使用できる

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の大きさは、横幅207mm、縦幅145mm です。

持ち運びしやすい小さめのサイズです。

小さめの鞄でも問題なく使用できるでしょう。

家やオフィス内で場所を変えて作業するときも気軽に持ち運びできる大きさです。

小さめの鞄だと取り出したり、しまったりするときに多少引っ掛かることはあるかもしれませんがリュックなどある程度の大きさであればそんなこともなく快適に利用できるでしょう。

鞄の中に入れたままでも荷物がかさばる原因にならず大きさを気にすることはほとんどないでしょう。

持ち運び重視派はノートパソコン+ポケットWifiが必須セット、下記の記事がオススメです


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重さ kg=点

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「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の厚み評価

厚み評価

厚み評価ひとことポイント
50腕時計と同じくらいの厚さ

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の厚みは 26mm です。

腕時計のケースの厚さと同じくらい薄いので、つかんで持ち歩くのも容易です。

付属品を合わせても鞄のスペースを最小限にしか取りませんので、鞄の中にモノがたくさん入っている人でも簡単に収納できるでしょう。鞄などに入れて持ち運びできるPCを探している方にとっては最良のサイズと言えるでしょう。

普段使っている鞄が小さい人やPC以外にも荷物がたくさんある人にも向いています。

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置きやすさ・場所の取られぐあい

配置しやすさ

置きやすさ評価ひとことポイント
89カフェなどの小さめの机でも問題なく使用できる

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」の大きさは、横幅207mm、縦幅145mm です。専有面積は26mm2です。

外出先での利用が多い人や家やオフィス内でもPCを持ち運びする人向けです。

カフェなどの小さめの机でも問題なく使用できるでしょう。

テーブルに荷物や他の人のPCなども置いてあると場合によってはスペースが足りないことがあるかもしれません。

机だけでなく膝の上や寝っ転がって使うこともできます。

机やテーブルの上であれば大抵の動作ストレスを感じることなくできますが、寝転がっての操作だと少しわずらわしさを感じることはあるかもしれません。

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キーボード操作性

キーボードの使いやすさ

キーボード操作性ひとことポイント
18長文のタイピングは厳しい

「GPD WIN Max 2021 (1195G7)」は 横幅207mmです。

かなり小さい部類のキーボードです。

ブラウザの検索くらいはスムーズにできますが、デスクワークにて長文のタイピングが必要な方にとっては窮屈に感じるでしょう。

あくまで外出先での利用を考えたコンパクトなサイズのPCに搭載されているキーボードなので、操作性は二の次となっています。

主に打合せや簡単なメモ程度の利用のためのPCを探している人向けです。作業用のPCを検討されている人はもっと大きなサイズを検討された方がよいでしょう。

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