【評価92点】CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP を徹底的にレビューしてみた

4.6
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「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」を機能、スペック・性能、使いやすさの観点から徹底的に評価・レビューしました。またメリットとデメリットも かんたんにまとめています。(全体的にちょっと厳し目に点数をつけているかな?)ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

アンケート

スペック一覧

まずはスペックを確認してみましょう

CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP
画像
価格674,800 ※価格は記載してなかったり、古い場合があります
メーカーMSI
発売日2022年9月12日
大きさ382mm x 260 mm x 19mm
重さ2.49kg
画面サイズ17インチ(2560 x 1600)
画素密度178ppi
グレア加工グレア(光沢)
タッチパネル
CPU{CPU規格}
メモリDDR5 64GB
GPUNVIDIA RTX A5500 16GB GDDR6
ストレージ容量M.2 SSD:1TB
電池持ちJEITA Ver2.0:8時間
OS
インターフェースHDMIx1/USB3.2 Gen2 Type-Ax1/USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2/SDスロット
2in1
ルナグレー
その他Webカメラ(207万画素)/Bluetooth5.2/日本語キーボード

総合評価

まずは総合評価から

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の総合評価は92です。
(5段階評価 4.6

利用目的によって重要なポイントは変わってくるため、項目別の評価をしてみました。

オレンジが「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の項目別点数となります。参考として本サイトで紹介しているノートパソコン平均値を赤線で表しています。赤線よりもオレンジの点数が高い場合は「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の強みだと思ってください。

CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JPの 画面の大きさ 画質 グラフィック描画 CPU性能 ストレージ 容量 メモリ性能 持ち運び 重さ 厚み 設置性 操作性 レーダーチャート

評価一覧です

評価項目点数
1. 画面の大きさ 評価84
2. 画質 評価37
3. グラフィック描画 評価
4. CPU性能 評価100
5. ストレージ容量 評価50
6. ストレージ速度 評価100
7. メモリ性能 評価100
8. バッテリー 評価33
9. 持ち運び 評価47
10. 重さ 評価28
11. 厚み 評価71
総合評価92

メリット デメリット

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」のメリット・デメリットをまとめると下記のようになります。

使い方や、好みによってはデメリットにならない項目もあります。何を大事にするかをよく検討してみてください。

良い点・メリット

  • 画面が大きいため作業がしやすく、目が疲れにくい
  • 全体的な動作が滑らかでサクサク動く性能
  • 高い性能を必要としない処理ならサクサク動く
  • 普通のゲームや動画観賞であればメモリ不足に陥ることはない
  • 普段使いカバンで持ち運べるサイズ
  • 腕時計と同じくらい薄くカバンの中で邪魔にならない
  • 長時間の持ち運びは疲れるため、持ち運びには適していない重さ
  • キーボードが大きく窮屈に感じずにタイピングできる
  • (グラフィック性能確認中)

悪い点・デメリット

  • バッテリーの状況によっては電池持ちが悪い可能性あり
  • メモリが多い分、価格が高い
  • バッテリーがすぐ切れる可能性あり
  • 小さいバックや荷物が多い場合は入らない可能性あり

項目別評価

画面の大きさ評価

ディスプレイサイズ

大きさ評価ひとことポイント
84いくつかのウィンドウを並べて作業する人向け

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の大きさは、横幅382mm、縦幅260mm、厚み19mmです。

標準的なノートパソコンより少し大きい画面サイズです。

快適に文字を入力したり、映像を見たりすることができます。

メールだけでなくビデオ会議やビデオチャットなどをよく利用される人にはぴったりのサイズです。

いくつかのウィンドウを並べて作業しても窮屈に感じないでしょう。

基本的にはデスクトップパソコンと同じような使い方になるので、あまり持ち運びをしない人や外出先でもある程度スペースを確保できる人向けです。

電車の中や寝っ転がって使いたい人はもっと小さいサイズを選ぶとよいでしょう。

画面のきれいさ評価

画面のきれいさ

きれいさ評価ひとことポイント
37粗い画質は嫌だけど高画質を求めていない人向け

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」のディスプレイ解像度は2560 x 1600で、ディスプレイ画素数は178ppiです。

ディスプレイの表面は、光の映り込みがなく目が疲れないノングレア処理がされています

タッチパネルが採用されているため、操作がしやすいといえます

ボケたりせずしっかりと文字が見えますが、綺麗な画像や映像を見たり最新のゲームを綺麗な画面でやりたい人には物足りなさを感じる画質です。

また小さい文字や画像などを見ると粗いと感じることはありますが、高画質を求めている人でなければほとんど気にならないです。

気になる方はもっと上の画質のパソコンを選ぶとよいでしょう。

ネットサーフィンや文字入力、資料の作成をする上でストレスを感じることはないです。

粗い画質は嫌だけどそこまで高画質を求めていない人にぴったりです。

タッチパネルは意外に便利です。興味がある方はこちらの記事をチェック


グラフィック描画性能 評価

CPU

現在、評価中です

グラフィック性能のpassmark値と合わせて、種類や選び方については、こちらの記事で解説しています!

グラフィック描画性能はpassmarkスコアで判断しよう
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CPU処理性能 評価(マルチ/シングル)

CPU

マルチコアCPU性能評価ひとことポイント
100重い処理を複数同時に動かしても問題ない

Intel Core i9-12900Hを採用しており、その性能は3.8(GHz) x 14(core)となります。

マルチコアにおけるCPUのスコア(passmark値)は28887で、シングルコアのスコアは3884です。

動画編集やゲームユーザなどのパワーユーザはマルチコア性能を意識すればよいですが、そうでない場合はシングルコアのスコアを見たほうが良い場合があります。

デスクトップパソコンを含めても最高クラスであり、作業用としては勿論普段使いのパソコンとしても十分な性能と言えます。

容量の大きな動画・画像データや高画質のゲームもストレスフリーで楽しむことができるでしょう。

作業においても、ネットサーフィンや簡単なソフトを使用する上では全く問題ありませんし、画像や動画編集をする上でもカクカクしたり処理待ちでストレスを感じることはなく作業できるでしょう。

一方で、高度な処理を行う分消費電力も大きいので、持ち運びメインで長時間使用できるノートパソコンを選びたい方には向いていません。


Single Thread Rating 評価
1CPUの性能ひとことポイント
97上位20%の1CPUの性能

1CPUの性能(Single Thread Rating)はpassmark値で3884です。

1CPUの性能は最高レベルであるため、ソフトウェア1つ1つの動作は高速でありストレスは感じないレベルでしょう。仕事で常用したいですが、マルチコア性能を踏まえた上でのコストパフォーマンスを加味して吟味したいところです。


現在ほとんどのソフトはマルチコアに対応していません。マルチコア非対応のソフトを利用している場合は、マルチコア性能より1CPUの性能値を重視したほうが良いです。

雑な言い方をすれば動画編集やゲームユーザなどのパワーユーザでない限りは1CPUの性能が高いパソコンを選んだ方がよいでしょう。もちろん1CPUの性能もマルチコア性能も高いパソコンであれば言う事はありませんが、だいたい価格が高いです。

ソフトが対応しておらず性能を無駄にするぐらいなら、安くて1CPUの性能が高いノートパソコンを選んだほうが良いかと思います。


シングルコア性能の話は、Excelなど事務作業でのノートパソコンの選び方のポイントと合わせて、こちらの記事で解説しています!

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メモリ処理性能

メモリ性能

メモリ性能評価ひとことポイント
100最新のOSや動画編集ソフトのような処理の重たいソフトも軽々使える

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」はDDR5を採用しており、そのメモリ容量は64GBとなります。

最新のOSや動画編集ソフトのような処理の重たいソフトも軽々使えるでしょう。

4K動画の編集もこれだけの性能があれば問題なく作業できます。

とにかく処理落ちや処理待ちのストレスを感じたくない人、複数の作業を平行して行う人向けです。

ノートパソコンでありながらデスクトップパソコンにも負けない性能なので、サブではなくメインパソコンとしての運用も可能です。

最新のゲームや高画質な映像もストレスフリーで楽しめることでしょう。

サブではなくメインと同等の性能を求める人や、仕事もプライベートもノートパソコン1台で運用したい人にはぴったりです。


保存容量や速度

ストレージ

容量評価ひとことポイント
50よほどのことがない限りデータ不足に陥ることはない
ストレージタイプ実装サイズ(GB)
Optane 超高速
M.2 超高速1024
SSD 高速
SSHD
UFS
eMMC
HDD(7200rpm) 低速
HDD(5400rpm) 低速
合計 ?1024

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」はM.2 SSD:1TBを採用しており、その保存容量は合計1024GBとなります。起動速度に関係する速度スコアは10.0です。※速度スコアは独自算出

ライトユーザーからミドルユーザーまでストレスを感じることなく使うことができるストレージ容量でしょう。

データ容量が大きめのゲームや音楽データ、映像・画像データなどもあまり容量を気にせず保存することができます。

大きな容量のデータを大量に保存することが必要な人でない限りはよほどのことがない限りデータ不足に陥ることはないでしょう。

仕事からプライベートのデータをノートパソコンに保存したい人も問題なく使用できます。

ストレージの種類や選び方について知りたい人はこちらの記事をチェック

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バッテリー・電池持ち評価

バッテリー性能

電池持ち評価ひとことポイント
33家やオフィスで利用するPCを探しているライトユーザー向け

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」のバッテリー・電池は8時間ほど持つようです。

充電できる環境での利用が望ましいですが、外出先でちょっとした資料やメールの確認程度でしたら問題なく行えます。

ただし、ちょっと大きな負荷のかかる作業を行ってしまうとすぐにバッテリーがなくなってしまうでしょう。

充電できない環境での利用やゲーム・動画観賞は控えないといけないです。

こうした利用を検討されている人はもっと駆動時間の長いPCを選びましょう。

主に家やオフィスで利用するPCを探しているライトユーザー向けのPCです。


持ち運びやすさ評価

持ち運びやすさ

持ち運びやすさ評価ひとことポイント
47リュックなどでしたらほとんど問題なく利用できる

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の大きさは、横幅382mm、縦幅260mm です。

手荷物が多い人や小さい鞄だと入らないかもしれません。

リュックなどでしたらほとんど問題なく利用できます。

鞄の大きさや荷物の量によって持ち運び可能か変わりますので問題なく収納できるか確認してください。

また、鞄の中に入っているとそれなりの大きさなので存在感があり、場合によってはかさばる原因になります。

ACアダプタなど付属品を含めるとそれなりのスペースが必要です。小さい鞄の人はもう少し小さなサイズを購入した方がよいでしょう。

持ち運び重視派はノートパソコン+ポケットWifiが必須セット、下記の記事がオススメです


重さ 28点

重さ評価ひとことポイント
28家やオフィスで利用がメインとなるユーザー向け

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の重さは 2.49kg です。

2Lのペットボトル1本ほどの重さなので、長時間の持ち運びに適さない重さです。

オフィスや自宅の中で移動する際の持ち歩びは許容できると思いますが、筋トレ願望がない限りは、頻繁に持ち運びしたいとは思わないでしょう。屋外での移動では、かなり重さは感じるはずです。仮にカバンに入れて持ち歩んだとしてもベルトが肩に徐々に食い込んでいくはずで、辛いでしょう。

結論、持ち運びに適さないノートPCとなります。基本的にはオフィスや自宅の決まった場所で使用し、やむを得ない場合だけ、外出先で利用するノートPCとして推奨します。

ためしにコンビニで2Lのペットボトル茶を買い、1日持ち運び続けてみてはどうでしょうか。これは辛いな。と感じると思います。

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の厚み評価

厚み評価

厚み評価ひとことポイント
71ケース付きスマホと同じくらいの厚さ

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の厚みは 19mm です。

スマホケースと同等の薄さ。もう少し薄いかもしれません。

最近のノートパソコンは薄さと軽量を売りにしているものが多いので、最近のスタンダードなノートPCと言っても良いかと思います。カバンへの収納については、ノートPCの属品を含めてもスペースは最小限で済みます。スマートに持ち運びしたいユーザーに最適でしょう。

使用しているカバンが小さい場合や、ノートPC以外の荷物が多いユーザーは特に推奨できます。

置きやすさ・場所の取られぐあい

配置しやすさ

置きやすさ評価ひとことポイント
41小さな机だと他に置けない可能性あり

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」の大きさは、横幅382mm、縦幅260mm です。専有面積は19mm2です。

小さな机だと他に何も置けないかもしれません。

カフェなどの場合グラスを置いたり、他の人の手荷物次第では置けない可能性があります。

基本的には固定の場所で使用することが多い人向けで、寝転がって使ったり、膝の上で使ったりするのにはあまり向いていません。

膝の上や寝転がって使う場合は動画観賞など操作を伴わない作業ならストレスを感じることなく利用できますが、資料作成などキーボード入力するのにはストレスを感じるでしょう。

キーボード操作性

キーボードの使いやすさ

キーボード操作性ひとことポイント
76大抵の人はこのサイズに不満を覚えることはない

「CreatorPro-Z17-A12UMST-3177JP」は 横幅382mmです。

標準的なキーボードのサイズです。

一般的なキーボードのサイズとほとんど変わらないので特にストレスを感じることはないでしょう。

長文のタイピングも特段辛いことはないでしょう。ネットサーフィンなどはもちろんのこと、デスクワークで入力が大量にある人も問題なく使用することができます。

大抵の人はこのサイズに不満を覚えることはありませんが、両手を広々と使用したい人はもう少し大きなサイズを選んだ方がよいでしょう。

 

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